卒煙日: 2006年 11月 9日(40本-320円-中)
卒煙からの日数: 0年 2ヶ月 10日 11時間 59分
延びた寿命: 10日と22時間9分
節約できた金額: 45759円(節税分 27186円)
節煙本数: 2859本 243.1m 東京都庁舎
最近頻繁にタバコが恋しくなる。
仕事の一区切り、作業の終了時等々、色んなタイミングで吸ってた。
なにより最近一番きついのが
「達成感」
がタバコと一緒だったため、作業が終了しても
「何か足りない」
状態になっていること。
できるだけ区切りで何か違ったことするようにしているが、
長年の習慣というのは恐ろしい物で、しかも仕事が良い感じに充実してきたから、
がーーーーーーーーーーーとやって
ふぅーーーーーーーーーーとしたときに
無性に吸いたくなる
もうコレばっかりは耐えるしかないんだけど、
一度引っかかるとなかなか頭から離れてくれない。
別に吸ったところで
「あらぁ???やめてたんじゃなかったっけぇぇぇ?」
って言われる程度だし、そうめちゃくちゃ悪いことが有るわけではない(心の声)が、
・駅や街で喫煙所を探し回っていた(大抵一番不便なところ)
・「500円に値上げしたらやめよう」と思ってた
・新居を汚したくないばかりにクソ寒い中、夜中のベランダでガタガタ震えながら吸っていた
そんな自分に戻りたくない一心でなんとか続けている。
そんな自分に心が
「吸っても吸わなくても、そんなに人生変わんないよ?何、ガマンしちゃってんの?」
「これから春だよ?夜ベランダで吸ったら気持ちいいぜぇ」
「値段気になるなら本数減らせばいいじゃん」
と言ってくる。
もうそれは極上なまでの甘ったるさで。
恐るべし、自分への言い訳
本数や吸う場所、吸う気持ちまで上手にコントロールできるなら喫煙もいいだろうが・・・
絶対俺には無理だ
それはもう完璧に自信が有る(威張れない)
ほんと、やっかいなもの(タバコ)に手ぇ出してしまったなぁ・・・
別に吸うことが悪いとは思わんが、
どうせ吸ってもまた「禁煙しなきゃ」と思うわけで・・・
(完全に開き直ることは俺にはできないので)
そしてその時は「また」地獄の3日を味わうわけで・・・
だったらこのままでいいわけで・・・
なんて書いている内に喫煙衝動が減ってきた。
おぉ、こういった気晴らしもいいね(人の役には立たないが)
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