職場の喫煙所にもほとんど行かなくなり(飲み物の自販機があるので)、
たばこのにおいの強烈さがはっきりと分かるようになって久しいけど、
まだ時折猛烈に吸いたくなる時がある
ミンティアで乗り切っているが、生まれてこの方、「非喫煙者」な人には絶対に起こらない症状なわけで、つまりは喫煙衝動に負けなくても問題無いはずで、突き詰めると、喫煙衝動自体が
「おかしな現象」
なわけで・・・・
そう考えると「タバコに踊らされている自分」に腹立ってくるわけです。
昨今の嫌煙社会はさすがに「やりすぎじゃないの?」と思わないでもないですが、
例えば新幹線から喫煙車が消えたことに対しては
「タバコウマー」な頃の自分は「あぁ新幹線の車中つれぇなぁ。乗らないようにしよう」と思うでしょう。
飛行機も同じく。私はあまり海外行かないけど、
大抵の人に「タバコ吸えないの大変ですねぇ」と聞くと、みんな「耐えてるから」って答えが返ってくる。
しかし、「嗜好品」であるタバコが吸えない「だけ」で
「なんで忍耐力が必要なんよ?」
「なんでつらいのよ?」
こう考えてくると
「タバコなんてバカバカしい」
と思うわけで・・・。
周りの人が吸う事はなんとも思いませんが、
「喫煙者な俺」にはこうやって説得してたり。。。
たとえタバコ吸っても「いつかまた」やめようと思うから「今」吸ってもまた同じつらさを味わうわけで・・・
なんつーか、
・・・・ナンギやね(´・ω・`)
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新幹線の件ですが、喫煙車残してほしかったなぁと思います。
すごいヘビースモーカーな人だとスーツやコートからすごい匂い発してる人いますから。そういう人が隣に来ると困りますよね。
お久しぶりっす^^
確かに息とか、服とか臭ってますねぇ。
自分もそういったニオイ出していたけど、
喫煙者は絶対にわかりませんからねぇ・・・
適度ならまぁいいけど、極端だと辛いかもですな。
ねぇ・・・止める前の「俺」・・orz